35歳求職中の日記

35歳求職中の日々の記録です。

20170303

本日の記録

本日は午前中からバイト先へ出勤なのでウダウダもしてられなかった。9:00に着替えて作業場に向かう。暖かく、歩きやすい気温になってきた。今のところ花粉症はでてきていない。珍しい。

そのあとひたすらプログラムを修正していた。また懐かしい人(同年齢の営業)と話す。特に今やってる物件の、音響やらについて話した。特に自分の状況とかは別に聞かれなかったので、気楽に話した。仕事の会話は、自分のプライベートや醜い部分をわりと話さなくていいので楽だなと思った。反町の「言いたいこともいえないこんな世の中じゃ」は確かに不幸であるが、BLANKEY JET CITYの「言いたいことなんてこれっぽっちもありゃしない、知っているさみんなただの寂しがりや」も核心をついている気がする。会話をしようとして会話するんじゃなくて、何か作業しながらとか、食事しながらとかそういうあまり中身のない、別に言いたいことがあるわけではない会話でもいいかもしれない。ただ本当に誰とも話さなくなるのはまずいと思っていた。自分は一人で思考がぐるぐる回り出して止まらなくなるので、布団からなかなか出られない冬の朝の精神状態はかなりまずいことになっている。

20:00頃まで作業をさせてもらったが、ちょっと詰まっていたところが解決できてよかった。担当者に聞こうと思っていたが現場で不在だったので、英語のマニュアルみて自力でなんとかできた。

バイトをやっているとはいえ、自分の問題を解決していっているかというとそうではない。だけど、ただ悩んでいるだけでは何も進まない気がしてきた。昔を思い出して辛くなったり酔いしれてしまっても、吐いてしまわないと忘れることはできない。臭い記憶は蓋をせずに嗚咽して外に流してしまおう。