35歳求職中の日記

35歳求職中の日々の記録です。

20170518

日常記録

夢の話

6:25起床。今日も夢を見た。小学生の時、市の剣道場に通わされていたのだが、なんかそこが解散するらしいので、その荷物の処理やら、お別れ会みたいなことをやっていた。なぜかコタツに入っていたし・・・。しかも自分は若くて、高校生とかそこらへんだったと思う。しかもその時は通うのが嫌で嫌で、あんまり友達もできんかったし。

で、お別れ会(道場のとなりの事務室みたいなところにコタツがあった)で覚えのあるような子達と、鍋とか寿司とか囲みながら喋っていた。しっかり者の女の子がいろいろ配膳とか手伝ってた。道場では先生と思わしき人物や親たちが片付けとかしてた。

特に何もなく目が覚めた。相変わらず今日も心臓がバクバクして目が覚めた。

 

 

剣道に通わされていたのは結構しんどかった。週に3回で1日だった記憶がある。競技としては嫌いではなく、打たれるのも小学校程度くらいの打撃で、しかもこちらは1年生からやってると、慣れてくるのでそんなに痛くない。(痛いのは中学校とか高校とかの授業で、下手なやつが打ってくるもの。)

臭いもそこまで臭くない。ちゃんと洗ったりしてれば。

問題は胴着。あの固い生地で、洗濯するとカッピカッピになるタイプのやつ。ハード系のジーンズと並んで、あれが肌に触れる感触がぞわぞわして、すごく苦手だった。そうならないタイプは、親に言わせると洗濯がしずらいらしく、何回泣いても聞いてくれなかった。

あと夢の中でみた子達は結構仲良くしてたけど、実際はそこまでおしゃべりもなく、中学校はみんな別々だったし、自分も剣道は止めたので、特に印象はなにもないはず。だけど夢に出てきたという事は、自分の少ない人付き合いでも5,6年くらい週に3回付き合った間柄は記憶にまだ残っていたのかもしれない。名前も苗字は覚えている。剣胴着は垂れに名前が書いてあるので・・・。

いろいろと過去を思い出すとウジウジ考えてしまう。

「あの時もう少し話しかけて、仲良くなっていたら」

「中学校でも続けていたら」

とか、どうしようもないことを。

 

 

よく、しょうもない未来のことで不安にってしまうことがある。しかしよくよく考えてみると、そういう思考をしてしまう原因は、むしろ過去の方にあるのではないかと考えてしまう。

うつ病の対策本を見ていると、「原因をつきとめるのはあまり意味がない」ようなことを書かれてていて、それはその通りと思うのだが、無意識的にこういった夢を経て思い出してしまうものだなあ、なんて思ってしまった。

 

最近は就職が内々内定くらいまでいっていて、ある条件次第になってしまった。

その条件をクリアするよりも、仮に「就職したらどうなるんだろう?」もう今後は例えば別の選択肢である、移住とかできなくなるのかな?そうすると、

「本当に自分の望んだことなのか?」

というまた振り出しに戻ってしまうんじゃないかという不安になる。

まあいずれ近いうちにそういうことを決断しなくてはならないのはわかるんだけど。

そして今日も昼まで何もできずにウダウダして、この時間(15:00)にようやく外出できた。