35歳求職中の日記

35歳求職中の日々の記録です。

20170307

本日の記録

9:00頃に起床。昨日遅くまで作業したのと、気温が寒かったのが原因なのだろう。気分が乗らないときは寒さのせいにする。11:00頃に朝昼兼用ご飯を食べて出かける。名古屋駅の方まで歩く。カフェドクリエで求人サイトを眺める。そろそろ応募しないといけないので、自分を追い込んで狙いを絞る。

17:00頃帰宅。2社応募手続きをする。電話応募になるので、明日の午前中にしようと思う。気分よ沈まないでくれ。履歴書と職務経歴書を準備する。その後家の不用品の回収をお願いする手続きをする。

21:00頃にこの日記を書いている。明日の電話のことで若干ナーバスになる。35にもなって、生きることや死ぬことを考えて怖くなっている。別に哲学をどうこう語る気ではない。自分より年下でもとっくに答えを見つけているように思える人もいる。怖い。人と関わるのが怖いくせに、独りでは寂しいものだ。圧倒的に無力を感じる。

電話さえ終わってしまえばと思うように考える。明日の自分に任せるしかない。

そういえば全然関係ないが、過去を思い出していくと、自分が犯した罪について考えていくようになる。逮捕されるような犯罪はしていないが、子供のころに誰かの悪口を言ったり、からかったことはある。自分はどちらかというと内向的で、いじめられて(いじられて)いたという印象ばかり残っていたが、冷静に考えると罪も犯してきた。

「自分は何も悪いことをしてきていないのに・・なぜこんな目に」と思ったことが多々ある。でも事実は悪いこともしてきた。今更どうすることもできないし、何かの因果に結び付けることも意味を成さない。

「物語の終わりが好きだ」という言葉をどこかで見たことがある。自分もそう思える時がある。終わればすべてのプラスマイナスが0になり、安心できる気がする。そういうのを自分の感情にも求めているような気がする。いつかそうなることを願って。