20170705
気分転換に翻訳
前に言ってみたようにJUDYMOODYを翻訳してみようと思ったので、書いていきます。本文を載せるのはさすがにまずいので、私の翻訳中心です。
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ジュディは夏を終わらせたくなかった・・・。
毎日髪の毛はボッサボサ
スペルを覚えるのが嫌い
そしてフランクのとなりの席であるのが嫌だった
ジュディムードはご機嫌斜め
良くない・・・悪い!
ひどい顔・・・新しいグラウチングペンシルの香りでさえ彼女を起こす事ができなかった。
「初日よ!」ママは呼んだ。
「出て着替えて!」
ジュディはシーツの下にうずくまって頭だけ出してまくらに載せているようだ。
「ジュディ、聞こえた?」
「わかったよ!」ジュディは叫んだ。
新しい机、新しいクラスに行かなくてはならない。
新しい机には古い机のように、名前入りのアルマジロステッカーが貼られていない。
新しいクラスには”ロジャー”という名前のヤマアラシステッカーがない。
さらなる巡り合わせ、彼女の席は一番前の列で、これだと一番の親友のロッキーにノートを手渡そうとすると、毎回トッド先生に見られてしまう。
ママは彼女の頭をつっつき、再びジュディの部屋に入った。
「髪をといてくるのよ?いい?」
悩みの一つは、学校初日はみんな ”夏に遊んだ場所から帰って来て、新しいTシャツを来てくる事” ・・・”ディズニーワールド”、”シーワールド、ジェームストーン・・・”
ジュディは上着と下着とズボンを探した。
シャツと言葉を見つけられなかった。
虎縞模様のパジャマズボンの上に無地の古いTシャツを着た。
「パジャマ着てる!」弟のスティンクは彼女が階段を降りてくる時に言った。
「パジャマを着て学校に行けないんだよ」
彼は2段目のグレードを始めた時、全てを知っているように言った。
ジュディは片目で、有名な”トロールの目”を使って睨みつけた。
「ジュディは朝ごはんの後で着替えらえるわよ」ママは言った。
「目玉焼きを学校初日用に作ったわ」
パパが言った「ぐしゃぐしゃと、パンの上に塗るんだよ」
ジュディの目玉焼きは太陽のようではなくなった。黄身が壊されていた。
ジュディは膝にかけているナプキンを伝って、机の下に潜り込んでいる、猫の”マウス”に目玉焼きを与えた。
「夏が終わった!私はどこへも行ってないよ!」ジュディは言った。
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とりあえずここまで、「2段目のグレード」のところが解らずに適当すぎる。
ジュディ不機嫌ですね。夏休みにどこへも連れて行ってもらえなかった家庭というのは外国でもありえるのか・・・。
そういえば自分がこの年齢(小学校低〜中学年?)のときは夏休みに親戚の家に集まるのがすごく嫌だったなあ。なんで日本の親ってのは、自分の子供の評価で見栄をはったりしたいんでしょうかね?家でTVゲームでもしたいたかった。
- 作者: Megan McDonald,Peter H. Reynolds
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